シケレポ〜2014年度第3回実用英語技能検定試験1級2次試験
異色のシケレポ
こんばんは。本日、仙崎は2014年度第3回実用英語技能検定試験1級2次試験を受験してきました。今回の試験レポートは、「創聖のアクエリオン」の最後のサビのノリにのせて行きたいと思います。
- アーティスト: AKINO
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/04/27
- メディア: CD
- 購入: 5人 クリック: 259回
- この商品を含むブログ (335件) を見る
1次試験の筆記の前から死にかけてる
もともと、以前の記事にも書いていた通り、1次試験に合格する自信が全くと言っていいほど無かったのである。
本当に、合格していたことがまず予想外であった。既に、1次試験の単語の勉強の時点で死にかけている。単語の量が多すぎる。まあ、元々仙崎が中学、高校と単語を真面目に覚えてきていなかったのが問題なのかもしれないが。
作文にしても、結局点数的には20/28だったが、自分で書いているときには時間配分も含め「大丈夫なのかこれ?」という気分だった。
長文の途中で眠くなるのも中々の問題であった。
8千円過ぎた頃からもっと必死になった
こんなに高かったっけ?と思うほどである。
他にも教材代など色々と犠牲を払ってきているので、此処で落としたら泣くに泣けない、というのが大学生・仙崎の本音である。
1分と2分間あったら結構喋れる
14日でできる! 英検1級 二次試験・面接 完全予想問題 (旺文社英検書)
- 作者: 旺文社
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
はい。
1分考えて、2分しゃべるというのが2次試験の主な流れ。練習を始めるまでは思いもよらなかったのだが、
1分は意外と長いのである。
まあその流れから行くと、
2分はもっと長い。
今日は1分の間に結構パニックっていたが、取り敢えずどういうことを言おうとしたかを頭振り絞っている間にアラームが鳴った。
2分間喋っていたつもりだが、途中でネタが尽き、自分の感覚では1分20秒くらいで話が終了してしまった。
面接官(外国人)に「君は2分の制限時間を余りにも早く終えてしまった。もっと喋れるけど?」とお時間をいただいたので、追加分を元々の規定である2分の時間が来るまで*1残りの時間喋ったが、何をしゃべったかは忘れてしまった。
質問という名のツッコミが〜Ah♪
1分と2分の間に魂抜けてる
80秒過ぎた頃からもっと流暢になった
1分と2分間たったら腹括れ
試験終えたその日から僕の修行に英語は絶えない
今回1次試験合格が発覚してからだいたい3週間くらい?を練習に当てたが、どうも自分は英語が流暢に喋れていない気がする。文法事項などが吹っ飛んでしまうのだ。これでは総合的な英語力、柔軟な英語運用能力というには程遠い。と、いう訳で、ちゃんと英語修行に励むことにした。まずはラジオ英会話から?
*1:2分が英語スピーチの規定の時間だったが、どうやら仙崎は余りにも早くに終えすぎてしまっていたらしい。2分から仙崎がスピーチした時間を引いた残りの時間分を、面接官の方の好意によって話させてもらった。余りにも早くに終えすぎてしまったのだなと痛感した一瞬であった。気を取り直して、残り30秒くらい、途中で考えた理由を言うことにした