文具イベントに行ってみた。
面白そうだったので思い立ったら即行動
先日、たまたまインターネット上で文具イベントが近辺の都市で開催されることを知り、人生初となる文具イベントに参加してみた。
戦利品
筆記具
ブースごとに各文具メーカーがそれぞれの自慢の逸品を並べており、様々な独自のサービスも展開していた。担当の方々と実際に話が出来たのが有意義であった。



そのままウロウロしつつ、STABILO社のブースへ。担当の方がいらっしゃったので、さらさらと書けるペンは無いものか、と相談してみたところ、こちらの二本を勧められた。試し書きしてみると、なるほど書きやすい。書きやすさではTradioといい勝負だが、こちらはなんと0.3㎜(オレンジの方)。イカす黒と、RHODIAにも合いそうなオレンジの二本を購入。オレンジの方は4色展開(黒、赤、青、緑)、黒の方は2色展開のようだ。(黒、赤)

STABILO 水性ボールペン bionic black 0.3mm 1016-46 ブラック
- 出版社/メーカー: STABILO
- 発売日: 2014/08/20
- メディア: オフィス用品
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ノート
今回はノート類も多数揃っていたので、万年筆に合いそうなノートを探してみることにした。
これは以前から気になっていたC.D.NOTEBOOKである。ページの手触りが普段使っている紙とは違う。本当にシルクのような手触りである。早く万年筆で書いてみたい。
そしてこれらもサイズ、色共に気に入ったので購入。
これはKobe INK物語50色が表紙に印刷されたノート。これを見るだけでもインク欲が刺激される。ナガサワ文具センターもブースに出展しており、インク約50色が壁一面に並べられた光景は壮観でもあり、圧巻でもあった。
インク
そろそろコンバーター式の万年筆にも慣れてきたことだし、もっといろいろな色に手を出したい(断じてギャグではない)と思い、今回は明るめのインク色を購入しようと思っていた。
ナガサワ文具センターのブースには、なんとKobe INK物語開発者様がおられ、インクのアドバイスを受け、明るめのピンクやオレンジに決めようかとしていた所、
モネバイオレットとゴッホコバルト
に出会ってしまい、またその落ち着いた色味に惚れこんでしまい、その2瓶を購入。今まで紫が自分の身の回りにあふれていることが無かったので、非常に新鮮な気分になった。
そして、コンバーター式の万年筆を増やそうとも思ってしまった。*1
今後も出没・・・するか?
*1:現在2本しか持っておらず、以前購入した布引エメラルドが今はどの万年筆にも入っていない状態である