13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

あと二日、 100日ブログカウントダウンマラソン39日目

国家試験なのに試験五日前まで放置していた

こんばんは、仙崎です。

就職活動やらなんやらで通訳案内士試験を申し込んでいたにもかかわらず、あと五日になるまで勉強することを放置しておりました。

また後日シケレポの方でも語らせていただきますが、通訳案内士試験は4科目あり、そのうちの英語と日本歴史は免除されておりまして、日本地理と一般常識だけだから何とかなるだろう、と思って5日前に過去問を解いてみたら、

平成22年度の問題において、合格最低点にわずかに届かないという。

平成23年度の問題では一般常識は合格最低点を突破したものの、日本地理はこれまたわずかに届かないという。

今まで培ってきた地理知識と一般常識で行けると思っていた

地理を仙崎が勉強してきた歴史は長かったりする。

小学校の社会に始まり、中学の地歴公民、の地理分、高校では地理を選択して浪人生活時も含めて4年間地理を勉強していたことになる。

その地理知識と、なけなしの「常識力」で行けると思っていたところ。

温泉名から山の名前、特産品からはたまた京都のお茶屋まで。

仙崎の常識では到底カバーしきれない問題がザクザクと。

どういうことだこれはと思いつつも問題を解く。

試験時間は40分で40問なのだが、問題を解く時間は10分もかからない。

だが日本地理は70%、一般常識は60%に届かなければ、即ジ・エンドで一万円超の受験料もパーである。

8月30日まであと少ししかないが、何とか届けたいものである。

 

試験の詳しい情報や、対策についてはまた後日シケレポで語るつもりである。

 

39日目。