ゲーム 役に立つと個人的に思うアプリランキング2014
役に立つという本来の目的からは大いに外れている気がするが、それでもいいと思えるものを厳選したつもりである。
仙崎はあまりゲームは得意な方ではない。アクションゲームなどは向いていないの一言に尽きるのではないかと思う。だが、ゲーム内の音楽というものはどうしてああも傑作が多いのか。ドラクエ、FFなどは言わずもがな、MOTHERは名曲中の名曲だと思う。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,鈴木慶一,田中宏和,金津ヒロシ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2003/08/20
- メディア: CD
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(ゲームをプレイできないのが残念で仕方がない。アプリとかで出ないものか・・・)
という訳で、カテゴリ「ゲーム」は音楽を軸に据えて選んでいきたいと思う。
第8位:CROSS×BEATS
CAPCOMがリリースしている音楽ゲーム。アップテンポでノリの良い曲から、ゆったりした曲、不思議な曲まで様々。ゲームプレイはチケット制という独特の制度を利用したものである。
カプコンの音ゲー「CROSS×BEATS(クロスビーツ)」リポート! TGS2013 - YouTube
イベントがあったり、ミッションという特定の条件をクリアしたりして曲を増やしていくという仕組み。
CROSS BEATS - YUKARI [MAS] - YouTube
誰かのプレイ動画。
第7位:脱出ゲーム 3SMALL KEYS
音楽がメインで選んでいるのじゃないのかよ、と突っ込まれそうだが、これは脱出ゲームの中では秀作だと思ったため。
シンプルな操作性、奥深い謎。仙崎は脱出するのに確か2時間くらいかかったと思う。
余り言い過ぎるとネタバレになるが、取り敢えずタイトルがニクい。
第6位:BeatTube‐動画で音ゲー!
その名の通り、YouTubeの動画を音ゲーにしてしまったものである。自分で譜面を作ったり、他人が作った譜面で遊んだりすることも出来る。ゲームプレイ時はスタミナ制を採用しており、レベルが上がるごとに、遊べる曲のレベル、スタミナが増える。
第5位:フェアルーン
こちらも音楽はもとより、謎解きが優れたゲーム。昔PCゲームだったものをアプリにしたものだとか。(曖昧な情報)操作は単純で、敵を倒すのもそこまで苦労はしないはず。(ただ、一度瀕死になると復活が少し面倒くさい)これもネタバレになるのであまり言えないが、最後の最後はiPhoneらしい謎の解き方だと思った。
第4位:Deemo
本格的な音ゲー。ピアノを模した譜面で、まるでピアノを弾いているかのようにして演奏する。
音楽はゆったりとした、美しいものが多く、グラフィックも素晴らしい。
まだまだ謎の多い黒い人(?)Deemoと、女の子。どうやらプレイヤーが演奏すれば樹が育つようだが・・・?
第3位:Tone Sphere
テンポの良い音楽と、ゆったりした音楽で楽しめる音ゲー。画面の動きなどが他の音ゲーとは異なり、特徴的である。
曲の演奏具合で星が付けられ、星が多くなると曲が解放されるようである。
初級・中級者向けと、上級者向けの2つのレベルがある。判定は厳しくない。
[iPhone/iPad/iPod Touch] Tone Sphere Trailer - YouTube
第2位:ブレイブフロンティア
RPGかどうかはいざ知らず、本格的なゲームであることは間違いない。プレイヤーは召喚師となって様々なキャラクターを操り、世界を堕神の手から解放するために旅を続けるが・・・。
特筆すべきはスケールの大きなストーリーと、やりこみ要素、音楽である。
たまに他のゲームなどとコラボレーションしているのも面白い要素の一つ。(その時は音楽が変わる場面もある)
ブレフロ ブレイブフロンティア CM 「メザ編」 - YouTube
テレビCMもやっているので、知っている人は多いのではないかと。
今後の展開が気になるアプリ(ゲーム)である。
第1位:Cytus
仙崎は無料時にインストールしたが、これは200円以上の価値のあるアプリだと思っている。
曲数はダウンロード者数が増えると解放されるという面白い仕組みで、隠し曲もあるという至れり尽くせりなアプリである。
音楽はどちらかというとノリの良い音楽が多い。判定はそこまで厳しくない。
年の瀬は音楽ゲームで盛り上がったり、RPGゲームで感動したりするのもまた一興、かもしれない。
はみ出しランキング:口先番長
最近のゲームで憂慮すべきことが一つ。「レアなキャラクター(カード)を持つ奴が強い」という通説。「金を持つ奴が強いのか?」という疑問。
それらを一挙に吹き飛ばしてくれるのがこのゲーム。
なんと、「しりとり」で戦うのである。
字数が多かったり、濁点や拗音、促音が多かったりすると与えるダメージが多く、コンボを繋げてダメージを挙げることが出来る。
そうやって最強の喧嘩番長を目指す、というのがこのゲームの目的なのである。
やりこみ要素として「コスチューム」と「ステッカー」がある。
勿論レベル上げや防御力、攻撃力増加のアイテムもあるが、基本はいかに素早く文字数の多い単語で切り返せるか、という頭の回転で戦うゲームである。(最大10文字)
喧嘩ではなく、しりとりで雌雄を決する時代だ!