13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。サイコロではない。

フリクション‼︎100日ブログカウントダウンマラソン27日目

フリクるべきか、否か?

フリクションに出会ったのは、私が高校生の頃だった。

それまでの「消えるペン」は消すのが中々うまくいかなかったり、消せても紙が汚れたりすることがあった。


フリクションは摩擦熱でインクを透明にする(らしい)ので、消えにくいこともなく、紙が汚れることもまあほとんどない。

暗記ものの原本(赤シートで隠すもの)を作る際に重宝し、また原本の問題(大抵は穴埋め式問題集)を解くこともできるので便利だった。

初代フリクションから数年経ち、今は色々な種類のフリクションがある。


パイロット フリクションライト ピンク

パイロット フリクションライト ピンク

パイロット フリクションライト ソフトカラー ソフトピンク

パイロット フリクションライト ソフトカラー ソフトピンク

今持っているのはこれくらいだ。



ある友人との会話

大学に入ると、友人との四方山話が異常に盛り上がることがある。

その中に、フリクションの話が出て来た。

友人の高校時代、ノートを全てフリクションで書いている奴がクラスにいたらしい。
友人曰く、「あのノートをレンジでチンしたかった」とのこと。

温度が一定以上になると、フリクションのインクは透明になる。

つまりその人のノートは真っ白、になるのでは?ということなのだそうだ。


成る程確かに斬新な考え、と思うと同時に、一抹の恐怖が。

自分は鞄にフリクションを入れているが、その鞄の色は黒。

この季節、照りつける太陽によって鞄内部の温度が上がるとインクが使い物にならなくなるのでは。


また、ノートに何かを書き留めた際にフリクションを使用したとする。それを悪戯心溢れる友人にチンされないとも限らない。


消えることは便利だ。それは否定しない。しかし何でもかんでも消えるのも困るものなのではないか。


勿論消えた方がいい時もあるけれども。


27日目。