ラストのハイテンションで100の質問No.081-No.100 100日ブログカウントダウンマラソン26日目
ラスト!!
081. 本を捨てることに抵抗がありますか?
ある。本を手放すのにかなりの逡巡を要する。
082. これだけは許せない、そういう本の扱い方はありますか?
教科書、参考書、実用書など以外に、本を雑に扱うこと、書き込むこと。
教科書、参考書、実用書などは含まれない。結構破ったりする。ただし自分が購入した本のみ。
たまに図書館の本に書き込みをなされる方がいますが、それは良くないと思う。
083.“活字離れ”について、どう思いますか?
本当に離れているかどうかはわからないのでは?紙媒体の活字を読まないだけで、スマートフォンなどを使用して活字を読む人は案外増えているのかも。
084. 本を読まない人のことを、どう思いますか?
別に本を読む・読まないは人の自由だが、世界の広がりを感じられないのは哀しいことだと思う。
085. とりあえず、本を持っていないと落ち着かない。そんな癖がありますか?
あるある。読まないにも拘らず、本だけが鞄の中に増えていく。
086. 世界中で、本の出版が禁止されたら、どうしますか?
図書館に通い詰める。こっそり出版をしてもらうか、インターネットを駆使する。
087. 青空文庫を利用したことがありますか?
ある。昔の名作を知るのに便利。
088. 電子図書館についてどう思いますか?
重い本を持たなくていいのは便利だ。
089. 将来的に、本という存在は無くなると思いますか?
なくならないと思う。私はスマートフォンなどで読むよりも紙で読む方がいい時があることを知っている。
090. 本が無くても生きていけると思いますか?
それは無理だ。
091. この人の薦める本なら読んでみたい、そう思う有名人を教えてください。
ピースの又吉さん。
092. 映像化してほしい本はありますか?
実写版『都会のトム&ソーヤ』
ただ、だいたい映像化すると作品の魅力が損なわれる場合があったり、一部の人しか知らなかったその作品の魅力を万人が流行であるというだけで追いかけたりするのはどうかと思う。
093. テレビ化・映画化で成功したと思う作品を教えてください。
「半沢直樹」シリーズ
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/12/06
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 186回
- この商品を含むブログ (110件) を見る
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12/03
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (82件) を見る
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/06/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (9件) を見る
094. 本の中に再現したいと思う(実際に再現した)場面はありますか?
ある。『都会のトム&ソーヤ』の実験とか。
095. あなたにはどうしても読みたい本があります。その本は既に絶版・品切。さあ、どうしますか?
全国の大学図書館を検索、取り寄せる。
096. 本という存在に対して、文句はありますか?
重い時がある。
097. 心に残っている言葉・名台詞は?(原典も明記してください)
「戯言シリーズ」とかに多く。詳しくはまた別の記事で。
098. あなたにとって、本とおなじくらい蠱惑的なものは何ですか。
勉強、学問
099. 出版業界にひとことどうぞ。
できれば本の値段の自由化を。
100. つまるところ、あなたにとって本とは。
人生の一端を構成しているもの。
終わりました・・・