ジブン手帳mini2015
使い始めて約一か月が経過した。
以前の記事で、どの手帳にするか迷っていた仙崎は、結局「ジブン手帳mini2015」を11月の初めに購入した。
手帳2015 100日ブログカウントダウンマラソン52日目 - 13面体の賽子
続・手帳2015〜出馬?〜 100日ブログカウントダウンマラソン87日目 - 13面体の賽子
それがこれである。今回の記事はこのジブン手帳miniについて。

シンプルなブラックを購入。他にホワイトとピンクがある。ブルーがあってもいいかもしれない。

ゴムバンドを外したところ。僅かだがへこみが出来ている。これが長年使い続けることで更にへこまないか心配である。

下部。

カバーを開いたところ。三つポケットがあり、そのうちの一つに付箋(確か50mm×37mm)を入れてみた。薄いからすんなり入るが、分厚いと難しいかもしれない。

三分冊の一つ、LIFEの名言を記入する欄。今のところ二つ。

これもLIFEの世界地図。今年旅行した場所をマークしてみた。

裏表紙裏。三分冊の一つIDEAが挟んである。
構造としては、2015手帳表紙→LIFE→2015手帳中身→IDEA→2015手帳裏表紙という感じで三分冊構造になっており、カバーには、2015手帳の表紙裏表紙を挟むと共に、LIFE・IDEAの表紙を挟み込む感じになっている。
肝心の記入率は・・・?
ほぼ日手帳オリジナルを使用するのを躊躇った最大の理由。それが記入率であった。この記入率は今のところほぼ100%を誇っている。なんせ、自分の行動を記入するだけなのだ、過去の事は振り返って書ける。
詳しくは次の記事に移るが、この手帳の問題点を挙げるとするならば、
- 予定をどこに書くのか、或いは予定と記録を分けて書くにはどうすればいいのか。
- ビニール製のカバーだが、長年使ううちにボロボロになるのでは(仙崎の手持ちは結構なハードワーク、ハイリターンを要求される。カバンがいい例だ)→ジブン手帳本家同様、ちゃんとしたカバーがあればいいのだが・・・
- LIFE・IDEAを表紙の一枚だけしか挟めないという構造だが、これでは表紙にガタが来るのではないか(LIFEは持ち歩いてこそ意味があると思っている)→既にLIFE・IDEA共に冊子を丸ごとカバーに挟み込もうとしたが、不可能だと悟った。出来ればちゃんとしたカバーが出る際にLIFE・IDEAを冊子ごと挟めるポケットを内側につけて欲しい。
- ペンを挟む場所が無い→学生のうちはペンケースをしっかり持ち歩いているからいいものの・・・。これもちゃんとしたカバーを出す際には付けて欲しい。
この商品があればペンホルダー問題は解決しそうだ。
おまけ
