本を読む 100日ブログカウントダウンマラソン98日目
仙崎式読書管理法(と、銘打ってみたかっただけ)
本日は、〇〇の秋と関連がありそうな事柄を。
読んだ本の内容を如何にして記録するか。
如何にして記録した内容をたまに取り出し、反芻するか。
昔は手書きで本の気に入ったフレーズを書き抜いていたような気がする。
手書きだから非常に時間がかかるのだが、内容は今でも覚えている。
今日は、仙崎が普段やっている読書の管理方法、記録方法について。
本の手に入れ方
まずは、本をどうやって手に入れるかである。漫画、小説などはこのアプリを使えば、新刊が出ているかどうかが一目でわかる。他にも、新聞下部の書籍紹介、インターネットサイト、出版社のメルマガ等からどんな本が出ているのかをチェックする。
また、定期的に書店を覗いてみる。面白そうな本があったら、このアプリを使用する。
バーコードをスキャン。図書館にある本だった場合は購入を見送る。大抵図書館にあるので、見送ることが多い。漫画、小説は即購入が多いが。
そして、図書館に行って探す(あれば借り、無ければ予約する)、或いは書店で立ち読みをして内容をみてから購入を決める。
本を読む
本を読む。気になる箇所があった場合、
購入した本→付箋を貼る、マーカーで線を引く
借りた本→紙切れを挟む
此処で重要なことだが、借りた本に書き込み、マーカーでの線引き、付箋の貼り付けは厳禁である。
多くの図書館では、基本的に上記の事を禁止している筈である。他の利用者のためにも、本への書き込みなどは避けるようにする。どうしても書かねばならぬことがあれば、自分が持っている手ごろな紙にその内容を書いておく。
記録する
先程のBookEverは、事前にアプリ連携を行っておけばEvernoteに、バーコードをスキャンした本の情報をまとめたノートを作ってくれるアプリである。
Evernote×BookEver=簡単読書記録 - 13面体の賽子
予め本のバーコードをスキャンして作っておいたノートに、本に挟んだ紙切れ、或いは購入した本に書き込んだり、マーカーで線を引いたところをまとめて打ち込む。
内容ごとに、タグ付けをした方が、分かり易いかもしれない。
また、内容をもう一度読み返す契機にもなる。
たまに見直す
自分のちょっとした隙間時間に、そうやって書きためたノートの蓄積を、少しずつ見返す。Evernoteは携帯電話にも対応しているので、外出先で出来たちょっとした時間に内容を見ることも可能である。
そうやって見直した際に、新しい発見があればそれを書き足す。(日付と共に書き足すのが望ましい)
また読みたくなれば、図書館で借りなおすか、自分の家の本棚にあればそれを引っ張り出してくる。
・・・こんな感じで、読書に一連の流れを持ち込めば、素晴らしい情報の引き出しとして、機能する・・・はず。
98日目。