インドネシア滞在記6:アチェ色々 100日ブログカウントダウンマラソン81日目
勿論色々見て回ってもいる。
風呂・トイレ事情や学生との交流だけでなく、アチェの各所を見て回ってもいたのである。
アチェ博物館や、津波博物館、津波で流された船の跡地、モスクやその周辺のパサール、アチェ伝統の淹れ方をするカフェ、はたまたKFCまで、こうやって色々と見て回ることが出来たのは幸いであり、学生ならではの貴重な経験である。
アチェの伝統家屋。やはり湿気対策なのか、高床式になっている。
アチェのKFC。やはりその国その国のオリジナルの味があるようだ。豚肉を使わない分、KFCは進出しやすいのかも。
PRAKTISと書かれた下には、"KFC BENTO"と書かれている。友人曰く、「白飯の上に鳥肉が乗っている」とのこと。値段は大体130円前後。
BOX MEALは鳥肉を甘辛いソースで和えたものの他に、野菜、白飯、サンバル(辛いソース)という美味しい構成。
現地のレストランから見た夜の様子。この店ではアチェの麺が食べられるらしいが、辛そうだったので遠慮した。途中、停電する。
モスク。壮麗極まりないが、内部には入っていない。
モスク周辺のパサール(ちょっとした店の集まりのようなもの)。大量に帽子を売っているが、それよりも店名に興味をひかれた。ストロベリー・・・?
美味いコーヒー屋にて。コーヒーが飲めない仙崎でも美味しいと思うほどだった。
伝統的な淹れ方は何度か濾して(?)大きなポットのようなものから高さをつけて淹れていたような気がする。成程不思議なものだったが、それが味を決めているのだろうか。
81日目。