13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

集まっても集まらなくても 100日ブログカウントダウンマラソン42日目

三本の矢じゃなくても撃ち抜かれます

Youtubeを眺めていたら、「〇〇何重奏で演奏してみた」という感じの曲に出くわす。

 

仙崎はそれが好きで仕方ない人間です。ええ、はい。

 

もしかしたらもとになった曲よりもいいんじゃないかと思う場合もしばしば。

 

勿論楽器一つだけで演奏してある場合も好きだ。

 

ただ何重奏、とかってなると更に曲が美しいような気がする。

 

今日は作業用BGMにも、技巧を見るにもピッタリな動画を紹介していきたいと思う。

 

チェロ


【チェロ8本で】 自由の翼 【演奏してみた】 - YouTube


風の憧憬をチェロ四重奏にしてみた - YouTube

 

数が増えていることで非常に荘厳で、優雅な感じになっている。技巧的な面でも眺めていて惚れ惚れする。最近は作業の後ろで流すことが多い。

 

ピアノ


【6台のピアノ】ロストワンの号哭【ピアノの音で作ってみた】 - YouTube

 

これは6台のピアノの音で作っているのだそうだ。サビの部分は圧巻。

 

リコーダー


リコーダーで創聖のアクエリオン - YouTube


「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」(リコーダー四重奏) - YouTube

 

おなじみの楽器だが、四重奏となることでそれぞれの持ち味が活かされているように思える。どちらの曲も原曲以上の美しさを引き出している。

 

 

他にも何重奏シリーズは多く存在する。自分としては珍しい楽器の何重奏シリーズが出てほしいと思っている。

 

「一本の矢は~、三本の矢は~」というのがあるが、楽器の場合、一つでも三つでも、それこそそれ以上でも素晴らしい音を生み出すんじゃないかと思う。

 

42日目。