13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

日本製の万年筆 100日ブログカウントダウンマラソン15日目

日本語は日本製で?

こんにちは。何だかんだで15日連続投稿を何とか達成している仙崎です。

 

昨日は『ホークウッド』を熱く語ったので、今日は日本製の万年筆に対してゆるく語ろうかと思います・・・とはいえ、それほど万年筆を多く持っている訳ではありませんが。

 

 

先日、セーラー万年筆とパイロットの「カクノ」を購入しまして、どちらもコンバーターを使用してKobe INK 物語の「布引エメラルド」を中に入れております。

 

 

 

それ以前にはLAMYのSafariとか、Pelicano junior、Pelican Twistとかを手に入れて、まあ何だかんだと書いてみたりしていたわけです。(こちらは全てカートリッジ式)

 

LAMY サファリ 万年筆(EF) 2012年限定色 グリーン L13GN-EF

LAMY サファリ 万年筆(EF) 2012年限定色 グリーン L13GN-EF

 

 

 

 

で、6本ほどの万年筆を使っているうちに気が付いたことが。

 

 

これは仙崎だけかもしれませんが、何となく、日本語を書く時は日本製の(日本の会社の)万年筆の方がスラッと書ける気がするんです。

 

アルファベットはLAMYとかPelicanの方が書きやすいのですが。

 

 

「気のせい」の気もしますし、自分の筆記の癖にもよるのかもしれませんが、どうもそんな気がしてなりません。

 

来年はヘブライ語を学ぼうと思っていますが、その時に色々万年筆を使ってみてまた試してみたいと思います。

 

そして、知り合いである色々な言語の学習者に色々と書いてもらいたい気もします。

 

 

 

15日目。