13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

積み重ねとか放置とか 100日ブログカウントダウンマラソン10日目

よくやること

 

直前になって慌てて後悔すること。

 

現在課題提出ラッシュの只中に居る。

 

一応今月末までにあと一本、英文レポートを提出しなければならない。

結構面倒くさい奴を。

 

 

そう考えると、もっと他の課題が立て込んでいない時からやっておけばよかった、ということになる。

 

しかし、時間があるときというのは妙にやる気が出ず、時間に追われてくると謎の集中力とか推進力を発揮してなんとか間に合わせるというのが現在の仙崎パターンである。

 

この傾向は良くない。

 

睡眠量とかに影響が出る。体がしんどい。

 

 

今月末までなのだが、出来れば31日は一日講義がないので、空けておきたいというのが本音だ。文具・本・映画・音楽祭をしたい。

 

 

まあ、何とか終わらせるしかない。

 

そうなると、もっと早くやっておけよということになり、時間があるとやる気が出ず(アイデアも出ず)、また時間に追われ・・・の無限ループ。

 

 

積み重ねが肝心だ

RPGゲームが人に愛される理由を考えてみた。

 

 

理由の大半を「経験値」が占めているのではないかと思うときがある。

 

ゲームの世界は、裏切らないのである。

 

絶対に経験値がたまり、経験値の量に応じてレベルが上がる。

 

レベルが上がれば、確実に強くなったり、技を覚えたりする。

 

 

そこには現実の世界であるような、「努力したのに結果が出ない」「無駄骨、徒労だった」

ということがないのである。

 

積み重ねれば確実にレベルアップし、放置すればそのまんま。

 

単純かつ明快な原理である。

そして単純かつ明快な原則、原理、定義程人が受け入れやすいものは無い。

 

 

現実ではそうはいかない。

努力は裏切られ、研鑽は実を結ばないことなどザラにある。

 

積み重ねても砂上の楼閣、波に流されることもあれば、放っておいても何故か成長している、ということもある(また、放っておくと、前より能力が下がっている場合もある)

 

 

積み重ねと放置が表裏一体みたいになっているのである。

 

RPGのように積み重ねと放置が純然と分けられているのではなく。

 

 

なんだかそう考えると余計に積み重ねてコツコツとやらなくなるような気がするので、ここは積み重ねを重ねに重ねて前へ進むことを覚えるしかない。

 

 

 

10日目。