英語検定一級受験の前に。
作戦名:TOEIC先にガンガンやろうぜ
前回インドネシア語検定結果発表に関する記事を書いた際に、最後に
「次は英検~」
などと書いた仙崎ではあるが、英語関係の資格試験受験プラン的に、
先にTOEICやった方が効率が良いのでは?
・・・と考え、英検一級よりも先にTOEICを受験することに決めた(決戦は5月末!)
そこで、前回試験を受験した時のことを振り返りつつ、今度のTOEICに備えようと思う。
前回の受験
前回TOEICを受験したのは、2012年の9月末。今から大体1年半くらい前。
確か、色々と他のことに追われていたので1か月前からしか対策をはじめることができず、2週間前まで1日4時間ほどしか勉強時間を取れなかった。(そのほとんどが電車の中で文法問題をやたら解きまくるとか、単語聴きまくるとか、授業中に内職をして問題解くとかだった。・・・ちなみに内職をした授業の評価は「良」だったが、仙崎は評価方法に不満がある)
流石に試験の2週間前からは図書館に籠って朝に新公式問題集の問題一発、昼食後にまた新公式問題集の問題一発を入れ、行き帰りの電車の中では文法および単語を、夕方から夜にかけてはPart5や6といった新公式問題集の演習から鑑みた自分の苦手分野の問題集を解いた。(大体一日8時間以上は英語をやっていたと思う)
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その結果、TOEICのスコアは950(リスニング495、リーディング455)であった。
前回の反省点
やはり、あまり時間が取れなかったことであろう。一部学校の長期休暇を利用したが、休業中の授業やら謎の演習やらで時間を奪われたのが辛かった(それでも毎日会社勤めをされている方々と比較すれば時間のある方だと思う。時間が取れないなどとこれくらいで弱音を吐いていてはいけないのかもしれない)
今回は5月末に受験する予定だが、G.Wや土日を使い、また授業の合間を縫えば前回よりは時間をうまく使えるのではないかと思う。
また、前回は初受験であったので、TOEICを甘く見ていたともいえる。
「他のことをしながらでも点は出るだろう」
と考えていたが、そう甘くはない。
1か月前になるまで問題もサボってやらないことがあった。
今回はそれをどうにかしなければならない。
読書や文献収集(主にインドネシア関係)、散歩も兼ねたティンホイッスルの練習なんかもしたくなってくるが、それをおさえて且つ課題などを制しつつ苦手分野を克服していきたい。
何せ、一年半もTOEICから遠ざかっているのだ。問題を解く際の「勘」とか「慣れ」も鈍りかけているはず。
今からだと試験まで3か月近くある。
今後も学習状況に応じてTOEIC関連の記事を出していきたい。
長文失礼しました。