13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

取り敢えずモレスキってみた

現在、仙崎は「小説家になろう」というサイトで、幾つかの小説や詩を投稿している。

小説にしろ何にしろ、アイデアは思い浮かんだ時に記録しておかねば、忘れてしまう可能性が高い。…そのアイデアがどれほど下らないものかもしれなくとも。

仙崎はネタを思いついたら大体はメモ帳アプリ(下参照)に記入するのだが、

メモモモ

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  • Hiloki Satoh
  • 仕事効率化
  • 無料


いつでもそれに記入出来るわけではないし、突然のデータ総消えも恐い。大したネタではないかもしれないが、やはりちゃんとしておきたいものだ。


これでは更に絵や図で保存、記録したい時は少し不便だ。


と、いうわけで。万を辞して(?)登場、MOLESKINEです。


MOLESKINE モレスキン XSノートブック ルールド(横罫) / ブラック

MOLESKINE モレスキン XSノートブック ルールド(横罫) / ブラック


現在これに「第七魔導小隊戦記」のネタや設定を書いている。


思い立った時にすぐ書ける、というのは手書きの利点である。
自分のイメージ通りの図や絵を描くときも手書きならば少しはやりやすい。

ただ、
  • 後から情報を素早く検索したい、
  • 同じような内容をいつでもまとめて書き出したい
  • 後から見返した時に字が読めないかも
といった場合には手書きは不便なのでは?


そう考え、今まで手書きよりもデジタル重視にしてきたのである。

ただ、やっぱり手書きの方がいい感じにアイデアなり何なりが出てくる。

と、いうわけで。(二回目)


字が汚い云々はともかくとして、モレスキンの検索性を高めたり、同じような情報をまとめて書いたりしたい時に有効な手法を考えてみた。


取り敢えず付箋

付箋。在り来たりな手法ではあるものの、効果は高いと思われる。

一応2種類用意。
少し書き込めて、尚且つモレスキンに貼れそうなサイズのものと、細くて色とりどりのもの。

強粘着が使いやすい。

2種類を使い分ければ検索性も高まるのでは?

取り敢えず浮かんだ事柄を付箋に書き留めて、モレスキンに貼る。
後で時間のある時に内容を掘り下げて書く。

同じような情報は、細めの付箋を貼ることで分類。


・・・どうでしょう?