iPhoneがブラックアウトした話:100日ブログカウントダウンマラソン14日目
電車を降りると、iPhoneが急に点かなくなってしまった話
朝、通勤電車の中でいつも生物の教科書を読むようにしている。専ら趣味のようなものだ。
とはいえ通勤電車に乗る時間は10分ほどしかないので、そんなに多くを読み進められる訳ではない。少し読み終えると、栞を挟んで終了、になる。
そして読んだ記録をiPhoneに付けて、電車を降りる。
今日もいつもと同じく記録をつけて電車を降りた。
降りてからは歩いて職場に向かうのだが、その際信号待ちをしている間に今日の予定をToDoリストアプリに入れるのが日課となっているので、今日も信号待ちの間に予定を入れようとしたところ、
iPhoneがつかなくなったのである。
急な事で非常に驚き、電源ボタンを押してみたり、ホームボタンを押してみたり、同時に押してみたりしたものの、一切反応がない。
急に充電が切れたのかと思って充電器に繋いでみたが、画面は暗いままである。
ただ、異常にホームボタンが熱くなっていた。
このままでは家族と連絡も取れず、色々と支障が出てくる。
急遽持っていた前のiPhone(iPhone4S)を起動し、持っていたWiFiルーターを使ってGmailアプリをダウンロード、家族にメール文を打った。*1
どうにかこうにか午前の業務を終わらせ、昼休みにiPhoneの起動を試みたものの、やはりどうにもならない。週末にiPhoneの修理屋に行くか、それとももう3年近く使っているから*2買い換えるか、と今後の予定に思いを馳せつつ午後の業務に戻った。
結局
その後業務を終え、帰宅への道すがらダメ元でiPhoneの電源を入れようとすると、充電がされていないときに表示される画面(電池がかなり減ってますよ、みたいな絵の出てくる画面)が出たので、急いで充電してみると元に戻った。
今のところ普通に使えているのでそのiPhoneを修理に持って行くでもなく、日々を過ごしている。
疑問点としては
- 昼に電源を入れようとしたとき反応せず、夕方になって反応したのはなぜか?
- ホームボタンが異様に熱くなったのはなぜか?
- 朝充電していなかった訳ではないのに、急にブラックアウトしたのはなぜか?
の3つがあげられる。
他にある症状としては、
- パソコンに繋いでも認識されない
- iTunesで購入した楽曲の一部が無い
くらいだろうか。
新しいiPhoneが出たら買い替えも検討する予定である。
参考までに参照したサイトを。
iPhoneの電源がつかない(入らない)時の5つの原因と2つの対処法とは? | アップルバズーカ!!
iPhoneの修理より機種変更がベターな4つの条件とは? | アップルバズーカ!!
14日目。
面白きことも無き世をアプリで面白く:100日ブログカウントダウンマラソン13日目
面白く目標達成に近付けるアプリ2つ
人間志を立てるのに遅いということはない、しかし志を持ち続けるのは容易ではない。
昨日たまにやる遊びの1つである、「面白そうな目標達成アプリ探し」をしていたところ、面白そうなアプリを2つ見つけた。
このアプリは目標を1つ立て、その達成に向けて日々費やした時間を記録するものである。表示では720円とあるが、私は無料でダウンロード出来た。(期間限定無料だったのかもしれない)
ランダムな時間に流れ星っぽく通知が届き、心の中で願いを唱えるという遊び心もある。
ちょっとした日記機能もついているので、日々感じたことをまとめるのにも役に立つ。
こちらは習慣化を応援してくれるアプリである。目標は1つしか設定できないものの、それについての理由がしっかり示されているのが良い。また、1日でも記録を忘れると、リセットされてしまうという緊迫感も良い。毎日の応援メッセージも楽しめる。
また、課金するとユニークな機能が使えるようになるが、今のところ私は無料分で満足している。
一年も折り返し地点を2ヶ月以上前に過ぎた。それでも、志を達成するために努力するのに遅いということはない。
13日目。
夏の暑さにも負けず:100日ブログカウントダウンマラソン12日目
蒸し暑さ半端ないが
毎日汗まみれになって職場に到着し、汗まみれになって帰路につく。
そんな毎日の繰り返しだが、約2週間後に模試がある。
一応定時で帰った後勉強してはいるが、果たしてどうなることやら、という感しかない。
お久しぶりです、拘束時間12時間。
試験会場に拘束されるのは、約12時間。勿論合間合間に休憩はあるが、まあ長丁場である。
何せ2日間かけてやる試験日程を1日で済ませようとするのだ、無理もない。
試験までにやるべきことは勉強以外にも体力作り、ちょっとした申請、会場までの所要時間の算出、等々と色々ある。
それらを仕事をしつつこなす必要がある。
詳しくは
また模試を受けたらシケレポ!で報告するが、取り敢えず月も変わったので意気込みだけ書いてみた。
久しぶりの模試、勉強が足りているとは思えないが、かといって手を抜いたり投げやりになったりするつもりもない。
12日目。
月が変わる:100日ブログカウントダウンマラソン11日目
もう2017年もあと5ヶ月なんだなぁという話
今日は一日中何故か非常に慌ただしかった。
謎の電話がかかってくる、処理すべき案件の数が膨大、…etc.と1日終わる頃には疲れがドッと出てきて、終業後に立ち寄るコワーキングスペースでは眠気のあまり何度か意識が飛んでいた。
気がつけば7月も終わりなんだなぁと思うと同時に、6月からこっち、時間の進むスピードが速すぎる気しかしない。
年初に立てた目標の達成に向けての進捗具合はあまり思わしくない気がするが、少しずつではあるものの、一歩ずつ前に進んでいる気もしなくはない。
人間は連続性の中で、その一瞬一瞬の変化は微々たるものであったとしても、長い目で見れば大変に進歩しているのかもしれない。
というかそう思わないとやっていけねー!
11日目。
とある集まり:100日ブログカウントダウンマラソン10日目
取り敢えずの記録として
怪しい集まりでは無いが、今日昼からちょっとした会合に出かけた。
怪しい集まりでは無いと冒頭に書いたが、参加するまでは怪しい会合の可能性も危惧していた。見出しにも書いたが、取り敢えずの記録として記事を書いている。追々しっかり書こうと思う話の一つであるが、感動と興奮覚めやらぬ今のうちに書きたいこともあるので、今日はそれをまとめることにする。
年齢も職業も多種多様な人がある共通点を元に沢山集まっていた。私もおっかなびっくり参加した。
蓋を開けてみると、とても貴重な経験をしたなぁという感慨と共に、良き場に参加できて良かったなぁというしみじみとした歓び、荒野の中に一幅の名画も斯くや、と思う花畑に遭遇した感嘆を感じられる集まりであった。
……決して怪しい自己啓発セミナーとかではありませんので悪しからず。
その後飲み会へと流れたが、そこの食べ物も美味で、また多くの人の話を聞けたのでそれも良き思い出となった。
何人かの人とは連絡先を交換したが、果たして次に会えるのはいつのことやら。出来れば早くお会いしたいものである。
10日目。
大学に行ってみた:100日ブログカウントダウンマラソン8日目
様々な用があったので
久々に休むか、と有給を取り、母校の歯学部付属病院で歯を診てもらったり、教授に借りていた本を返したり、図書館の卒業生用のカードの手続きをしたり、指導教官に会ったり、後輩に会ったり、大学院に進んだ同期に会ったりしてきた。
青春18きっぷを使ってJRとバスを乗り継ぎ大学へたどり着く。まずは歯医者からだ。
何かと便利なのでもっと早くに行っておけばよかった
以前高校時代の友人にして同じ大学に進学した人から、この大学の歯学部付属病院は良いと聞いていたし、紹介状とかそういうのがなくても大丈夫らしいと知っていたので、まあ物は試しと行ってみた。結果として、まあ良い感じだった。抑も歯に問題があって行ったというよりは、「ちょっと問題がないかみてもらうか、出来れば歯を白くしたいな」みたいな気持ちで行ったので、色々とアドバイスも貰えたし歯の状況を知ることもできた。次は二ヶ月後らしい。
知、或いはそれに連なるもの
歯の治療を終えると、図書館の卒業生用のカードの受け取り手続きをしに行った。以前に更新手続きを行い、新しいカードが出来上がるまで時間がかかると言われていたので、出来上がってから行こうとしたら延び延びになってしまっていた。今日借りて帰ることはしなかったが、図書館に入れる、というのは心理的にありがたい。
そして大学の先生に借りていた本を返しに行った。アポなしで訪れたため先生は驚いていたが、快く迎えてくれホッとした。地元の銘菓を渡し近況を伝え、自分の望む道に向かって進むという決意を話した。
やっぱり大学はいいもんだ、と思いつつ友人と会うため食堂へ。今日は学期の終わりに近いらしく、試験終わりの学生でいっぱいだったが、それもまた懐かしい雰囲気の一つである。久々に学食で美味しいものを食べ、友人と互いのことを話し合った。普段できないような話ができるのもまた楽しいことである。
その後研究室に向かう。懐かしさを感じつつ色々と見ていると、共用の冷凍庫に大量の焼きそばとほうれん草が冷凍されていた。
以前にも書いたが、この研究室の冷蔵庫は闇が深い。
研究室と(賞味期限の切れた)コリアンダー - 13面体の賽子
そのままくっちゃべっていると後輩がやってきたので、後輩とも話をする。
指導教官に会って銘菓を渡したかったが、生憎と留守のようだったので、話をしつつ帰りを待っていたら、教授部屋に灯りがついていたのを見つけたので突撃した。
さて、どうする。
銘菓を渡し、近況報告をすると共に、自分の知る限りでの同期の話も伝えておく。今後の展望、どうやって生きていくか、といった突っ込んだ話も出てきた。途中課題を出しに来た後輩も交え、色々と他愛もない会話を繰り広げる。
だがそういった他愛もなさが私には懐かしく、また好きであったので、割とな時間話し込んでいたと思う。
帰りのバスを待ちがてら夕食を学食で済まそうと食堂へ。見知った食堂の人だなと思っていたら、向こうも私を覚えていてくれたらしい。二言三言言葉を交わし、ご飯を食べ終えてからバスに乗りこんだ。
もう一つの目的
そして大学に行ったもう一つの目的は、文具巡りをすることでもあった。大学のある都道府県が割とな都会であったため(大学自体は田舎にあるが)、文具の品揃えが非常に良いのである。
取り敢えずZEQUENZのキラッキラしたノートと、RHODIAのシャーペン、匂い付きマステとモレスキンを仕入れたので物欲が満たされた。さすが伊東屋。
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あと書籍も2冊購入した。それについてもまた後日感想を書いていきたい。
8日目。