13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

ヌテラ&GOを食べてみた:100日ブログカウントダウンマラソン15日目

前から気になってはいた

 いつぞやのニュースで、どこかの地域限定で販売されていた「ヌテラ&GO」が、全国区で販売されるようになったと見た時から、割と気になっているお菓子であった。

その「ヌテラ&GO」を本日Family Martで見つけたので購入した。

なんだか税込で250円くらいしたので、ものっそい割高だな、と購入した時に思った。

食べてみると…?

仕事終わりの疲れた頭と疲れた身体で帰宅し、早速食べてみると、

美味かった。

上品なチョコレートの味わいに、一緒についていた棒が絶妙にマッチする。なぜか殆どの棒が割と折れていたが、気にしない。

そもそもヌテラ単体でもいけそうな気がする。

棒とヌテラの配分を間違えて、棒を先に食べてしまった場合は、かっぱえびせんで代用するとまたユニークな味わいになる。オススメはFamily Martで売っている大きめのかっぱえびせん

ヤンヤンつけボーとの比較

そういえばそんなお上品で少し高めのヌテラ&GOを買わなくても、日本には和製ヌテラ&GO(或いはこっちの方が先か?)の、ヤンヤンつけボーがあるではないか。

そして10数年振りにヤンヤンつけボーを比較のために購入した。

 

明治 ヤンヤンチョコ 48g×10個

明治 ヤンヤンチョコ 48g×10個

 

 (流石に↑のようにまとめ買いはしていない)

比較した結果、ヤンヤンつけボーは芸が細かいということに気がついた。

 まず、棒にクイズが付いている。日本の暦に関する簡単なクイズだが、子供達の良いコミュニケーションツールになりそうだ。

次に、チョコだけでなく、トッピングが付いてくる。チョコだけで食べても、トッピングをつけて食べても美味しい。まさに一粒で二度美味しいのである。

そして、食べ終わった後の容器のパッケージを剥がしてキレイに洗えば、小物入れになるというアイデアまで提案されている。

結論:どっちも美味い

値段的にはヤンヤンつけボーの方が安いが、ヌテラ&GOの人気の理由はわかった気がする。

 

15日目。