13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

来年の手帳とか 100日ブログカウントダウンマラソン55日目

来年の事を言えば鬼が笑うが

来年の手帳のことを言えば鬼も焦って手帳のことを考え出すはずである。…いや、そもそも鬼に手帳が必要なのかどうかもわからないが。

現在、仙崎が「ジブン手帳mini」と「ほぼ日手帳weeks」を使用していることは本ブログでも何度か言及したことがある内容である。

そして、ジブン手帳miniもほぼ日手帳weeksも1月はじまりだということも。

 

今後がどうなるのかがわからないので手帳をそろえようがないが、おそらく2016年の手帳は1月はじまりにすると思う。・・・で、手帳を何にするかの話になる。

続投か取捨選択かニューフェースか

今回二つの手帳を同時に使うことで、仙崎は自分がデイリーはサボってつけなくなる、ウィークリーでもバーチカルタイプのものはサボりだす、殆どマンスリーか、左に週間、右にフリースペースの手帳で予定を管理するという面倒くさがりっぷりを発揮することがわかった。

そうなると、来年からは様子を見つつその手のものにしていくしかないというのが今の方針である。

そうなるとジブン手帳miniは私には少し荷が重い。LIFEとIDEAはとても役に立つ。立つが、間の年間部分が少し重い。そしてあまり書き込まないのである。となると、ジブン手帳miniはLIFEとIDEAの二冊編成で行った方がよさそうである。

それでは相方はどうするか。

ほぼ日手帳weeksを使用して思ったことは、やはりマンスリー部分の狭さであった。ウィークリーは申し分がない。そして、後ろのフリースペースも。裏表紙の裏っ側につける透明なポケットも少し物が落ちるときもあるが使いやすかったし、下敷きも付箋を貼っておけるスグレモノであった。

別のウィークリーとなると、マンスリーも十分に書き込めるウィークリーが良い。

或いはマンスリーを捨ててウィークリーのみにするかである。

 

そんな中、現在仙崎が目をつけているのがこれである。

ハードカバーなのでちょっとやそっとでは壊れない。これの上でものを書くことも可能である。左ページにウィークリー、右ページにフリースペースという形式もそのままである。

ただ難点が二つほど。

一つ、18か月であるということ。そんなにいらない。1月はじまりが出るのを待つしかない。

二つ、土日のスペースが平日の半分ずつであるということ。土日に予定が詰まりまくったらどうするのだろう、という心配がある。

他にもマンスリーはどうするのかとか大きすぎてかさばりやしないかという点があるがそれらを踏まえてもこれは魅力的である。

55日目。