13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

シケレポ!〜平成27年度国税専門官採用試験一次試験

お久しぶりです…

久しぶりのはてなブログ。久しぶりの更新。そして久しぶりの6時間試験。ここ最近の疲労とか激務とかを全く考慮されずにやってくる試験。試験だらけの1ヶ月、その前哨戦というか消化試合というか何というかの幕開け。

準備全くできてないっす。

国税専門官。国家公務員専門職の一つにして、税のエキスパート。

の、試験に、殆ど勉強らしい勉強をすることなく挑む仙崎。気分は見習い勇者がラスボスに挑んじゃってる感じ。

ここ1,2週間ほど仙崎in激務となっておりまして。酷い時には睡眠時間30分、とかっていう状況でして。国税専門官採用試験どころか公務員試験全般の勉強をしている時間が本当になかった。

午前中はお約束の

はい。午前中は朝9時半頃から正午頃まで基礎能力試験。簡単に言えばセンター試験に毛が生えたような問題*1がずらりと並ぶ感じの。
じっくり考えながら解いていく。時間が足りなくなるということはない。読解スピードは速い方だと思っている。
数的処理は後回し。まずは最後まで問題を解いていくことを優先。解答用紙を90度右に回転させて、マークする。マークミスに気をつければ、解答用紙のマーク欄は横長なので、紙を回転させて縦にした方が塗りやすい。
午前の試験を終え、一休み。

眠い専門試験

午後からは専門試験。始まりから眠い。日頃の疲れが出たか?眠いながらも問題を解き進める。科目対策に時間を割けない分、英語(商業英語と普通の英語)の出来でカバーするしかない。
長文読解はお手の物だ。途中で覚醒し、全ての問題を見直す。

選択式はまあ勘やら実力やら運やらで乗り切れるが、問題は専門試験の記述である。問題用紙を開いてから数分は、憲法にするか経済学にするか社会学にするかで迷っていた。
腹を括って経済学を選択。丁度朝見ていた分野が出題されていたが、覚えている訳もなく。書いている内容全てが砂の城とでも言えそうな記述を1時間20分書きまくった。

さーて来週の試験は〜?

はい。国家一般職試験です。

どうやらまだまだ試験は終わりそうにないです。


*1:社会系、時事問題系