13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

「英国一家、日本を食べる」という番組が面白すぎる件

もともとは洋書だった

ゴールデンウィーク真っ只中の午前中。例に漏れず仙崎は家でグダグダとしていた。ここ5年くらいゴールデンウィークにはグダグダと過ごしている。テレビ番組を見るも飽き、そろそろゼミ発表のレジュメやインドネシア語のプレゼンの資料でも作るかと重い腰を上げようとしたとき。とあるNHKのアニメにどハマりしてしまった。これが昨日のことである。

Sushi and Beyond: What the Japanese Know About Cooking

Sushi and Beyond: What the Japanese Know About Cooking

カートゥーン調の絵柄で、とある英国人一家による日本食探訪の旅が面白く描かれている番組である。日本及び日本食に対する鋭い、しかし笑えるツッコミと、日本食の詳細な説明が特徴的だ。

このアニメについては知らなかったが、洋書自体はもともと大学生協の書店で何度か見かけたことがあった。

音声切換で英語の勉強にもなる

このアニメの最大の楽しみ方は、音声切換であると私は考えている。英語で聴けば、楽しさ倍増。日本食を英語で如何に説明するか、も分かるのでお得感満載である。


そろそろ連休モードから抜け出したいこの頃。学べて笑えるアニメで脳を切り替えるのもまた一興かと。