13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

気になる文具:ノート、ボールペン編 100日ブログカウントダウンマラソン32日目

シンプルかつ奥が深い文具の二大ジャンル

最近気になる文房具がある。
 
暇があれば文房具屋と本屋をうろつくようにしているが、なかなか出会えない文房具もある。
 
今回は気になる文具の中でも、「文房具」という言葉から真っ先に連想されそうな「ボールペン」と「ノート」に的を絞っていきたいと思う。
 

ボールペン

エナージェルというシリーズがぺんてるから出ていたことは知っていたが、使ったことはなかった。それがつい最近、アンケートか何かに答えた際の粗品として貰うということがあった。 無料だしガンガン使うか、と考えて書いてみると、なるほど書きやすい。インクの掠れがなく、ジェットストリームほど裏抜けしない(ほぼ日手帳/当者比)。滑らかに書け、万年筆ほど裏に滲まない(モレスキン/当者比)。単語カード作成においてもその滑らかさとはっきりとしたインクの出で、ストレスが格段に減っている。 しかしこのエックス、なかなか売っていないのである。取り敢えず普通の(?)エナージェルは手に入れた。(ラインナップも豊富で、キャップ式、ノック式両方存在し、字の太さも選べる)エックスと普通のエナージェル、何が違うのだろうか。

 

三菱鉛筆  油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 黒24

三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 黒24

 

 こちらは最近読んだ本で紹介されていた。 なんでも、上向きでも水の中でも書けるらしい。パワータンクという商品があることは知っていたが、そこまで出来るとは知らなかった。恐るべし。あとは耐水メモを用意して風呂でもプールでも海でも使えるようにするだけだ。 両者とも名前は知っていたが、リサーチが足りなかったと言える。 

ノート

 

 

A6変型 ZEQUENZ/ジークエンス360 ノート ミニ 方眼【ブラック】 ZQ015 BK

A6変型 ZEQUENZ/ジークエンス360 ノート ミニ 方眼【ブラック】 ZQ015 BK

 

 

これは実物を見たことがある。「曲げられる」ノートなんだそうだ。

 

流石に店頭で曲げる訳にはいかなかったので中を確認しただけだったが、磁石になっているブックマーカー、豊富なサイズ、黒と赤というシンプルかつシックな色味という点で気になっている。曲げられるということは何処にでも持って行って何でも書けるということに繋がるのではなかろうか。

 

 

 

これは実物を見たことはない。文具王が開発した(らしい)ノートで、インターネットでその人のサイトを見る限り、とても使いやすそうであるということが分かった。

 

ノートに数字が割り振られており、ページをすぐに開くことができるようくぼみが作られているのだとか。

 

ページのくぼみが検索性を高めるということはインドネシア語の辞書で実証済みである。

 

 

Kamus Inggris Indonesia, An English-Indonesian Dictionary

Kamus Inggris Indonesia, An English-Indonesian Dictionary

 

(↑の辞書は英尼辞書。尼英辞書もある)

 

曲げられるノートと検索性を高めたノート。どちらも気になる品である。

 

 

32日目。