13面体の賽子

最後に決めるのは自分だ。断じてサイコロではない。

今週のお題〜名前いろいろ

今週のお題「名前をつける」

ということで、このブログの由来とか、「仙崎無識」とか、他にもつけている名前などを紹介していきたいと思う。

13面体の賽子

 
神はサイコロを振らない」という言葉がある。
 
 
物理学者の言葉だったと思う。その言葉を知った高校生の時に、
 
 
「そうなると人間はサイコロを振るのだろうか?」
 
 
という疑問が浮かんだ。
 
 
多分タイトルの「賽子」の部分はそこから考えたのだろう。
 
 
で、13というのは何故か、ということになる。
 
 
今見てみるとなんとなく不吉な数字だ。
 
奇数で素数だから、というのも理由として考えたが、それをいうと11でもよかったんじゃないかと思う。
 
多分13もの分野をブログで取り扱いと思ったからではないかと思っている。
 

楽器の名前、自転車の名前、鞄の名前

・・・楽器に名前を付ける人は多いと思う。
 
現に高校生の頃、吹奏楽部の友達の多くは楽器に名前を付けていた。
 
私は吹奏楽部ではなく、弦楽器系の部活に所属していたが、学校の備品のチェロにラテン語か何かの名前を付けていたと思う。
 
fortis」さんと呼んで可愛がっていたが、それをみた同じ部活の友人たちが少し「大丈夫か」といった空気になっていたのは今となっては良い思い出である。
 
 
そして、自転車通学だったので、自転車にも名前を付けていた。
 
確か武器の名前。
 
ファルシオン」さん。
 
「ファルちゃん」と呼んで可愛がっていた。
 
 
これは一年と少し前に少々無理をして大破寸前にまで追い込んでしまったが、今でも乗れると思う、ファルちゃん。
 
 
また、使い勝手のいい鞄とか文房具をこよなく愛しているため、鞄にも名前を付けている。
 
現在使っている鞄は、「ウィトゲンシュタインさん」と呼んでいる。
 
勿論著名な学者から来ている。
 
[ザノースフェイス] THE NORTH FACE BC Fuse Box

[ザノースフェイス] THE NORTH FACE BC Fuse Box

ウィトゲンシュタインさんは中々にものが入るので、よく無理をさせている。申し訳ない。名前を付けると、愛着がさらに湧くような気がする。だから私は物に名前を付けるのかもしれない。「物には名前をつけましょう」そう言ってまわりたい。

 

ペンネーム仙崎無識について

 

小説家になろうというサイトでしがない物語を書く際にも使用しているペンネームだが、名字には仙崎の願望が表れている。

 

「名前の順」的に前過ぎず後ろ過ぎずちょうどいい

何となく指名されにくそう

 

ということの他に、

 

酒をあまり飲まない、肉をあまり食べない(特に牛肉、豚肉)などから周りから「仙人っぽい」と言われることがたまにある

 

ということから名字の「仙崎」が、

 

下の名前の「無識」はそのまんまの意味で取っていただければと。

 

 

 

まあそんな感じです

 

という訳で、名前の由来や名前に纏わる話をしてみました。

 

「そんな理由があったのか」

「大層な理由でもないな」

 

など、思うところはいろいろあるかもしれませんが、「名は体を表す」です。ブログや物などに名前を付ける際は慎重にかつ大胆に。