今週のお題:春になったら
今週のお題:春になれば
春になるたびに・・・
こんにちは。仙崎です。
仙崎の通う学校は長期休業課題、所謂「春休みの宿題」なるものが存在し、
最近はそれに悩まされております。
時間管理・記録アプリ紹介記事の掲載(宿題の一つも終わらせていないのに時間管理かよ、と思わなくもないですが)や、
「小説家になろう」で連載中の小説の投稿、
我が世の春、若者の時代を謳歌することが出来ないのも、
偏にこの宿題が原因であるような気がしないでもないような。
昨年は『知的複眼思考法』の章ごとの要約と、インドネシアに関する本一冊の要約が宿題でした。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 苅谷剛彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/05/20
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今年は絶版になってしまった(らしい)本の論考ごとの内容説明と、「経済大国インドネシア」の章ごとの内容説明です。
仙崎がインドネシア語を学ぼうとしたきっかけはまあ色々あるのですが、学び続ける理由の一つとして
「これからインドネシアは儲かるのでは?」
というのがあります。
論考ごとの内容説明は完了させましたが、この本は未読であるので、この本の内容が私のインドネシア予測の裏付けとなれば、と考えています。
春になるたびに毎度謎の課題を出されておりますが、それもあと数年か、と思うと嬉しい気もしますが、寂しい気にもなります。複雑な気分を伴う春です。
春になると・・・
何年か前、この季節には進路が決定する、という時期がありました。
・・・まあ、結局夢破れ道は変わるという目に2年くらい遭いましたが。
春になり、風が強いながらも少し暖かさが感じられるようになると、或いは雨が静かに降っていると、当時のことを多少なりと思い出します。
そして、晴れていれば自転車で少し遠出をします。
自分が昔考えていた方向とは少し異なる方向に進んではおりますが、
いつか。
いつの日かは春になっても当時のことを思い出さないようになるのか、若しくは懐かしさを伴って思い出すようになるのか。
・・・・・・やはり、複雑な気分になる春です。
受験生の皆様、一年間お疲れ様でした。(まだ受験中の方が居られるかもしれませんが・・・)
希望する進路に進めた方も、そうでなかった方も、まずは一年間の自分の努力に惜しみない賛辞と労いを。話は、それからです。
そして春といえばでこの曲を。
- アーティスト: Hysteric Blue,たくや,ナオキ,佐久間正英,カラオケ
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